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松永貞一先生永寿堂医院夏風邪の話 (2019年夏号掲載) 風邪・寒冒と感冒おかしなことですが、夏風邪という言葉はありますが、冬 …
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森戸やすみ先生さくらが丘小児科クリニック保育所や幼稚園が始まって流行する感染症　予防とホームケア (2019年春号掲載) 入園や転園してまもなくすると、それまであまり熱を出したことがなか …
平岩幹男先生 Rabbit Developmental Research 代表医学博士発達障がいとは　～「ほめる」ことが子どもの行動を変える～ (2019年特別編集号掲載) 社会生活を送るうえでの支障と困難発達障がいという言葉は最近よく耳に …
松本勉先生乳幼児の食物アレルギーについて、知っておきたいこと (2018年秋号掲載) 食物アレルギーについて、新しいことが分かってきました。常識だった …
時田章史先生クリニックばんびぃに秋〜冬の赤ちゃんのスキンケア (2018年秋号掲載) デリケートな赤ちゃんの肌赤ちゃんの肌は薄く、バリア機能が未熟で、乾燥 …
菅谷明則先生小学校入学前に三種混合ワクチンの接種を（百日せき・ジフテリア・破傷風混合） (2018年秋号掲載) 百日咳は百日咳菌の感染でおこります典型的な症状は数週間持続す …
柴田雄介先生空気と化学物質（シックハウス、大気汚染物質と人体への影響） (2018年夏号掲載) 環境の問題の大気汚染は、日本でも以前から、一部の地域で見られていました。 …
入江庸介先生入江歯科医院むし歯予防のQ&A (2018年夏号掲載) 歯ブラシはどのくらいで交換したらいいですか？歯ブラシの毛が開いて …
梅本正和先生うめもとこどもクリニックこれで夏風邪まるわかり！ (2018年夏号掲載) 私が小中学生の頃、夏はよく下痢をしました。小児科医になって、夏風邪は …
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田草雄一先生ぽよぽよクリニック（島根県松江市）知って安心！夏かぜの特徴 (2017年夏号掲載) 子どもと一緒に元気に夏を過ごしたいですね。特にこの時季、気をつけたい感染 …
山本誠二先生むし歯予防のための生活習慣－上手なおやつの与え方－ (2017年夏号掲載) むし歯はどうしてできるの？むし歯は、「歯質」「糖」「むし歯菌」が相互 …
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原朋邦先生鼻みず・鼻づまり (2013年夏号掲載) 鼻みずの大事な役割鼻みず・鼻づまりは、子どもにとってはしばしば見られ …
八木由奈先生赤ちゃん・子どものアレルギー (2013年夏号掲載) アレルギーの病気は子どもに高頻度に見られます小児科外来ではかぜを中心 …
金原洋治先生知ってる？場面緘（かん）黙 (2013年夏号掲載) 場面緘黙とはことばの遅れもなく、家の中ではよくおしゃべりするのに、保 …
多屋馨子先生風疹急増・全国拡大～妊婦と胎児を風疹から守るには～ (2013年夏号掲載) 風疹とは発熱、発疹、耳後部のリンパ節の腫れが特徴的で、発疹出現前後1 …
佐藤德枝（とくえ）先生乳幼児期の紫外線対策～皮膚のアンチエイジングは乳幼児期から～ (2013年春号掲載) 生後２ヵ月からワクチンデビューになり、赤ちゃんは生後早期から外出の機 …
松山剛先生ポリオとポリオワクチン (2013年春号掲載) ポリオとはポリオ（急性灰白髄炎）は、ポリオウイルスの中枢神経への …
横山俊之先生新生活のスタートと感染症対策 ― 家族で予防を ― (2013年春号掲載) 家庭生活から集団生活へ春は、保育所や幼稚園で、子どもたちの新生活が始 …
石田博先生熱性けいれん (2013年春号掲載) 乳幼児期は、生涯で最もけいれんを起こしやすい時期ですが、大部分は有熱 …
原木真名先生予防接種のすすめ (2013年特別編集号掲載) 小児科医はワクチンをおすすめしています子どもたちが健やかに育って …
福井聖子先生千里金蘭大学客員教授守ることと経験すること (2013年特別編集号掲載) 子どもの発達と事故への対応未来を担う子どもたちには、自分で考え注 …
大鷹美子先生よくある産後の気がかり＆トラブル　これって大丈夫 (2013年特別編集号掲載) ●肌・髪の毛編 01. 肌荒れ・シミがひどくなりました。産後、 …
柴田修宏先生中耳炎について (2012年冬号掲載) 中耳炎ってどんな病気？鼓膜の奥には空気の部屋があり、この部分を鼓室と …
松久充子先生乳幼児の眼の病気質問箱 (2012年冬号掲載) 可愛いベイビー誕生おめでとうございます。情報の80％は目から得られるもの …
三好康雄先生乳がん検診をうけましょう (2012年秋号掲載) 乳がんは日本人女性にできるがんの中で最も多く、今後も増えると予想されてい …
服部益治先生医療福祉センターさくら「おねしょ」と「夜尿症の治療」ー悩まず、苦しまず、まずは相談をー (2012年秋号掲載) 「夜尿症」の親子の悩み、苦しみ　夜尿症は命に関わる病気でないため、一 …
加藤直也先生 B型肝炎は日本人の肝がんの原因の2割を占めています (2012年秋号掲載) B型肝炎はどういう病気？ B型肝炎は、B型肝炎ウイルス（HBV）による …
松本勉先生子どもの喘息 (2012年秋号掲載) 小児の気管支喘息（小児喘息）について、Q＆Aで簡単にお話しします。関心の …
乾あやの先生 B型肝炎ワクチンは、世界で初めてのがん予防ワクチンです (2012年秋号掲載) どうして子どもに B型肝炎ワクチンが必要なの？ B型肝炎ウイルス（H …
田中英一先生よく噛んで、美味しく食べよう！楽しく食べよう！ (2012年夏号掲載) 元気な子ども！夢中になっておっぱいを飲んでいる赤ちゃん。口のまわ …
神山（こうやま）潤先生夏バテ対策〜生活のリズム、睡眠、食事 (2012年夏号掲載) 「夏バテ」は医学的な言葉ではありません。ですから「夏バテ」の内容を医 …
佐山圭子先生赤ちゃんの便秘について (2012年夏号掲載) うんちは身体のお便り大便は大きなお便り、小便は小さなお便りと書き …
柴田雄介先生「夏かぜ」は、「かぜ」とは違うの？ (2012年夏号掲載) 「かぜ」はどんな病気か知っていますか？これからの時期、診察を …
薗潤先生子育ては、タバコフリーの環境で (2012年春号掲載) タバコフリーとはバリアフリーが、「段差などの障害物が存在しない」 …
砂山恵子先生知っておこう！子どもの「花粉症」 (2012年春号掲載) 春になるとピークを迎えるのが花粉症。鼻水が止まらない、目がかゆいなど …
板垣勉先生お医者さんはどうやって病気を診断しているの？ (2012年春号掲載) 咳の出るカゼ、出ないカゼ発熱して医療機関を受診すると多くの人が「 …
津田正彦先生入園前や入園後に気をつけること (2012年春号掲載) 幼稚園や保育園のような集団生活を始めると、カゼや中耳炎、副鼻腔炎などいろ …
佐守友仁（ともじ）先生「うちの子、アレルギーかな？」と思ったら (2012年特別編集号掲載) 「赤ちゃんの顔の一部が少し赤かっただけなのに、いつの間にか掻きむしっ …
川村和久先生予防接種で子どもを守ろう！ (2012年特別編集号掲載) 最近耳にする言葉ですが、VPD（Vaccine Preventabl …
中込治先生ロタウイルス感染症とワクチン (2011年冬号掲載) お母さんになると、お子さんが、何かにつけて吐いたり下痢をしたりするこ …
近利雄先生海外旅行中に病気にならないように (2011年冬号掲載) 旅行の計画・準備をしているときに、子どもたちが旅行中に病気になるとい …
坂本浩一先生風邪・発熱のよくある相談と対処法 (2011年冬号掲載) いよいよ冬となり、風邪が流行するシーズンになりました。風邪を …
坂本浩一先生「2011年のインフルエンザワクチン予防接種が変わる」 (2011年 ) 2011年のインフルエンザワクチン予防接種が変わる!? 2011年 …
杉俊隆先生不育症には治療法があります (2011年秋号掲載) 流産とは流産というのは決して病的なものではありません。誰でも一度 …
福田千晶先生子どもとママの骨力アップ (2011年秋号掲載) 日本人に不足しているカルシウム食生活が豊かになり、栄養も十分摂取して …
竹田美文先生乳幼児の食中毒を予防しましょう (2011年秋号掲載) 夏の食中毒、冬の食中毒食中毒の発生状況がここ数年すっかり変わって …
岡部信彦先生予防接種の陽と陰 (2011年秋号掲載) 予防接種で感染症から守る予防接種は、人々を感染症から守るもっとも …
田中英一先生お口の健康家族みんなで気をつけよう！ママとパパの口の中はどう？ (2011年夏号掲載) ぴかぴかの歯腕白な笑顔には、ぴかぴかな白い歯が似合います。美味し …
服部益治先生医療福祉センターさくら急性ストレス障害、そして外傷後ストレス障害（PTSD) (2011年夏号掲載) 先進国の子どもの三大健康問題は、心、栄養、そしてアレルギーに関するも …
菅谷明則先生水痘（水ぼうそう）はVPDです。2回のワクチン接種を (2011年夏号掲載) 「ワクチンで防げる病気」を“VPD”（Vaccine Prevent …
山口淑子先生夏バテ対策バランスのよい食事と水分補給を (2011年夏号掲載) 昨年の猛暑は私の住む東北地方、岩手県でも大変でした。成人の私でも例年 …
秋山千枝子先生あきやま子どもクリニック子どもの気になるくせとは (2011年夏号掲載) 子どもにみられる気になるくせは習癖と言われ、指をしゃぶる、爪をかむ、ま …
福田千晶先生子育てママのための美姿勢エクササイズ (2011年春号掲載) 美姿勢をキープしやすくなり、しかもスタイルアップにつながります。 …
福田千晶先生産後のママのための美姿勢レッスン (2011年春号掲載) 妊娠、出産した後、「体型や体調が崩れてしまって」というママも多いと思 …
原田正平先生女性と子どもをタバコの害から守るには (2011年春号掲載) タバコ規制の国際連携 WHO（世界保健機関）が本格的にタバコ対策に …
岩田祥吾先生麻疹ゼロ作戦ワクチン打って、はしか撲滅！ (2011年春号掲載) ほうそうは面定め、はしかは命定め皆さんは、「ほうそう」や「はしか …
杉原桂先生漢方では病気をどうとらえるのか (2011年春号掲載) 漢方との出会い私と漢方の出会いをお話しましょう。医学部を卒業して …
金子淳子先生金子小児科早産児のホームケア (2011年春号掲載) 早産児とは赤ちゃんは通常在胎３７～４１週で生まれます。それよりも …
笠井創（はじむ）先生急性中耳炎と滲出性（しんしゅつせい）中耳炎 (2010年冬号掲載) 治りにくい乳幼児の中耳炎が増えています中耳炎には急性中耳炎と滲出性中 …
岡空輝夫先生風邪と人間との戦い (2010年冬号掲載) 風邪と人間との戦い…小説ならおもしろいのですが、生まれて間もない赤ちゃん …
佐藤德枝（とくえ）先生子どもの冬のスキンケア (2010年冬号掲載) 子どもの皮膚は乾燥しています暑い夏が過ぎると皮膚は急に乾燥してきます …
松田恭寿先生乳幼児健診のチェックポイント (2010年冬号掲載) 健診は必要なの？市町村の集団健診は、３〜４ヵ月（場所によっては５〜６ …
三好康雄先生多くの乳がんは早期発見が可能です (2010年秋号掲載) 乳がんは日本人女性にできるがんの中で最も多く、人に1人が乳がんになる確率 …
原田正平先生子どもたちをタバコの害から守るために (2010年秋号掲載) 日本の現状国内で1998年に3366億本売られていた紙巻きタバコです …
中山哲夫先生成人の百日咳が増えている! ! お父さん! お母さん! その咳大丈夫？ (2010年秋号掲載) 百日咳って何？百日咳は病気の名前のように長く続く咳が特徴です。百日咳 …
南武嗣先生脱水にはお水よりも経口補水液 (2010年秋号掲載) お水と経口補水液のちがい 3歳の太郎君は5回も吐いたので、脱水になって …
藤岡雅司先生細菌性髄膜炎から子どもを守る２つのワクチン－アクトヒブとプレベナー (2010年夏号掲載) 細菌性髄膜炎はとてもこわい感染症細菌性髄膜炎は、脳やせき髄など中枢神 …
斉藤浩先生はこのもりクリニック夏のスキンケア　虫さされ、日焼け、あせも (2010年夏号掲載) 夏は太陽がギラギラと照りつけ、プールや海、山などに出かけて自然を満喫する …
佐藤德枝（とくえ）先生お子さんが頭を痒がっていませんか？頭虱（あたまじらみ） (2010年夏号掲載) 頭虱って？ 1970年代からＤＤＴ、ＢＨＣの有機塩素系殺虫剤が使用禁止 …
中村ひろえ先生「歯の美容」をママの習慣に (2010年春号掲載) デンタルケアはスキンケアやボディケアと同じ「子どもの歯を守りたい」と …
橋本裕美先生本当は怖いおたふくかぜ知っていますか? (2010年春号掲載) おたふくかぜは全身の病気ですおたふくかぜってどんな病気でしょう?「耳 …
秋山千枝子先生あきやま子どもクリニック発達障がい (2010年春号掲載) 「発達障がい」という言葉を見聞きしたことのある方は最近増えていると思い …
武内一（はじめ）先生細菌性髄膜炎 (2010年春号掲載) 最も怖い子どもの感染症です元気に毎日を過ごしている3歳くらいまでのお …
岡部信彦先生家で見る目は同じ、季節性インフルエンザと新型インフルエンザ (2009年冬号掲載) 新型インフルエンザの発生は、冬に現れるものではなく、過去に発生した新型イ …
今野（こんの）良（りょう）先生子宮頸がんは検診とワクチンで予防できる (2009年冬号掲載) 子宮頸がんという病気をご存じでしょうか。日本では1年に15000例発生し …
荻原正明先生子どものけいれん（ひきつけ） (2009年冬号掲載) けいれんとは？『けいれん』とは一般に意識がなくなり筋肉を強直させる状 …
神山（こうやま）潤先生早起き・早寝はなぜ大切か？ (2009年冬号掲載) 最近私は夜ふかし朝寝坊で生活が不規則なお子さんほど、問題行動が多いことを …
松永貞一先生永寿堂医院新しい日本脳炎ワクチンができました (2009年秋号掲載) 日本脳炎は、蚊によって媒介される日本脳炎ウイルスによって高熱、痙攣、意識 …
西村龍夫先生病気が治るということ　～病気の隔離する期間～ (2009年秋号掲載) 病気が治るということ子どもの病気の多くは感染症といって、人から人にう …
小西英二先生日本脳炎の謎 (2009年秋号掲載) 日本脳炎って日本の病気？日本脳炎の名前は子どものときにワクチンを打っ …
服部益治先生医療福祉センターさくら経口補水療法～自宅で点滴を飲む？下痢・おう吐にまず１本～ (2009年秋号掲載) 「点滴」とは、正式名は「点滴静脈内注射」で血管に針を刺して水分や薬などを …
岡本千春先生かわいい子どもの歯を守るには？ (2009年秋号掲載) 小さな真珠のように白く輝くお子さまの歯、大事に守りたいですね。そして、い …
山高篤行先生おちんちんの話 (2009年夏号掲載) 停留精巣とは？もともと、赤ちゃんがおかあさんのお腹の中にいる時、おち …
佐守友仁（ともじ）先生回転食ってどんなものですか？　選択回転食の進め方と「こつ」 (2009年夏号掲載) 回転食とは、食物アレルギーの除去食療法の一つで、同一の食物を一定の間隔を …
田草雄一先生ぽよぽよクリニック（島根県松江市）楽しいおでかけ　～でもその前に子どもの安全～ (2009年夏号掲載) 子どものまわりは危険がいっぱい初夏の過ごしやすい季節となりましたネ。 …
帆足（ほあし）英一先生幼児期のおねしょ－原因と対策 (2009年春号掲載) 朝起きると、布団に大きな「世界地図」。かっとなって、我が子をしかった—— …
武内一（はじめ）先生 Hib（ヒブ）ワクチン　あなたのお子さまを髄膜炎など重症ヒブ感染から守ってくれます (2009年春号掲載) はじめにすべての病気からお子さまを守ることはできませんが、いくつかの …
岡本美孝（よしたか）先生子どもの花粉症が増えています。 (2009年春号掲載) アレルギーとは、花粉症とは何ですか？私たちのからだは、体内へ侵入して …
高梨さやか先生ノロウイルス・ロタウイルス (2009年春号掲載) ノロウイルス・ロタウイルスとは？最近よく耳にするようになったノロウイ …
湖崎（こざき）克（まさる）先生子どもの視力の発達　６歳では遅すぎる目の健康チェック (2008年冬号掲載) 子どもの眼球は、生まれたときは直径１７〜1８㎜くらいの大きさですが、5〜 …
横田俊一郎先生やけど・ケガの応急処置 (2008年冬号掲載) やけどは予防が第一冬になると暖房器具を使う機会が増え、やけども多くな …
松永貞一先生永寿堂医院風邪って何？ (2008年冬号掲載) 冬です。風邪の季節です。皆がマスクをして、学校が学級閉鎖になり、病院は風 …
藤本保先生小児救急　夜間や休日のお医者さんへのかかり方 (2008年冬号掲載) 小児科や産科のお医者さんが少なく、小児救急と周産期医療が危機的な状態にな …
西川吉伸（よしのぶ）先生性器クラミジア感染症ってどんな病気？ (2008年秋号掲載) 我が国で最も多い性感染症（STD）で、クラミジア・トラコマティスという病 …
宮本浩次先生子育てママの腰痛と腱鞘炎 (2008年秋号掲載) 子育て中のお母さまは何かと身体に負担がかかりがちで、あちこち痛めてしまい …
川崎康寛先生なぜ、毎年、インフルエンザワクチンはしなくてはならないの？ (2008年秋号掲載) ウイルスは変化するインフルエンザウイルスは、人から人にうつっていく間 …
山本浩介先生赤ちゃんの発熱－突発性発疹について (2008年秋号掲載) 「突発性発疹」という病名を聞いたことがありますか。漢字で書くとなんだか恐 …
永井和重先生赤ちゃんに注意！ RSウイルス感染症 (2008年秋号掲載) RSウイルス感染症ってなに？ RSウイルスはインフルエンザウイルスと並 …
高橋洋子先生疲れ目は温めてすっきり！ (2008年夏号掲載) 疲れ目といえば、眼を酷使するオフィスワーカー特有のものと思っていませんか …
味元（みもと）議生（よしたか）先生むし歯のない健康な歯を育てるために (2008年夏号掲載) かわいいお子さまの歯を、むし歯を作らず、歯で痛い思いをせず、歯医者さんで …
三輪操子先生おたふくかぜ（ムンプス・流行性耳下腺炎） (2008年夏号掲載) おたふくかぜってどんな病気？おたふくかぜはムンプスウィルスの飛沫感染 …
佐守友仁（ともじ）先生乳児しっしんってどんな病気？ (2008年夏号掲載) 一般に、乳児検診などで「乳児しっしん」と言われる場合がありますが、実は「 …
羽根靖之先生夏風邪～手足口病 (2008年夏号掲載) 夏風邪の原因は様々なウイルス夏風邪とは正式な病名ではありません。夏に …
柴田修宏先生中耳炎ってどんな病気？ (2008年春号掲載) 鼻・のどの炎症が耳管を介して鼓室内（中耳）に及んだ状態を中耳炎といいます …
宮島祐（たすく）先生（軽度）発達障害 (2008年春号掲載) 最近、私たちの小児の発達・神経を専門とする外来には、運動発達は気にしてい …
山手智夫先生アレルギーとは何か？を考える (2008年春号掲載) アレルギーを学問的に定義すると、いろいろと細かい約束ごとがあるのですが、 …
神谷齊（ひとし）先生新しく始まるHibワクチンを接種しましょう (2008年春号掲載) Hibって何？ Hibとはヘモフィルスインフルエンザb型菌のことです。 …
武居（たけすえ）正郎先生子どもにテレビは必要か？ (2008年春号掲載) 子どもにテレビやビデオがすべて悪いとは思いません。時には良いですし、役に …
服部益治先生医療福祉センターさくら食育　育てる原点は「日々の食生活」 (2008年春号掲載) 「食育」の意味は、望ましい食生活を過ごせる能力を身につけさせることです。 …
田中康弘先生すべては赤ちゃんのために～マタニティビクス～ (2007年冬号掲載) 人間は初期ほど大切私の昔からの持論「人間は初期ほど大切。特に3歳まで …
佐守友仁（ともじ）先生風邪の初期発熱、嘔吐・下痢のホームケア (2007年冬号掲載) 私たち小児科医が夜間急病センターに出務していて、一番多い訴えが「発熱、嘔 …
豊川達記先生「川崎病」って公害の病気？ (2007年冬号掲載) 「川崎の公害病？」と思われる方もいらっしゃると思いますが、全然違います。 …
薗潤先生さわやか禁煙プレゼント (2007年冬号掲載) 換気扇の下やベランダでの喫煙も危険タバコは喫煙者本人だけでなく、周囲 …
島田昌也先生妊娠中のむし歯治療 (2007年秋号掲載) 妊娠中に歯が痛くなったら妊娠中に歯のトラブルが起きたら、まずは歯医者 …
荻原正明先生赤ちゃんの夜泣きの対処法 (2007年秋号掲載) 先日、都内にある『夜泣き地蔵』の新聞記事を見つけて、インターネットで検索 …
岡田邦之先生ゼイゼイ、ヒューヒューこれって「ぜんそく」？ (2007年秋号掲載) 「コンコン、ゲホゲホ、ゴロゴロ、ゼイゼイ、ヒューヒュー」どうしてこの子は …
新崎康彦先生子どもにとって全身麻酔って何？ (2007年秋号掲載) 子どもにとって全身麻酔って何？あなたのお子さんが思いがけず「全身麻酔 …
高松勇(いさむ)先生結核の予防接種（BCG） (2007年秋号掲載) 結核は結核菌により発症する感染症です。麻しんやインフルエンザは急性の感染 …
岡部信彦先生インフルエンザとタミフル (2007年秋号掲載) インフルエンザとはインフルエンザの多くは、急な高熱、頭痛、関節痛、筋 …
鳥山栄先生食事と歯みがきで虫歯予防を (2007年夏号掲載) 食育で口の中をきれいにヒトは本来、自分で口の中をきれいにする自浄作用 …
佐守友仁（ともじ）先生「アレルギーっ子の入園・入学」何に気をつけて、どう準備したらいいのか (2007年夏号掲載) 食物アレルギーを持つ子どもが、入園・入学した後に必ずぶつかる壁は「給食」 …
田草雄一先生ぽよぽよクリニック（島根県松江市）知って防ごう！熱中症 (2007年夏号掲載) わが子も熱中症になる？「うちの子は3歳なんですが、熱中症になることは …
市橋正光先生赤ちゃんから始めたい紫外線対策 (2007年夏号掲載) 日焼けは健康のシンボル、ではない野外でこんがり日焼けした子どもたちを …
服部益治先生医療福祉センターさくらペットとの上手な暮らし方 (2007年春号掲載) 「36年ぶりに国内で狂犬病患者が死亡」のニュースに、驚かれた方も多いでし …
小坂和輝先生誤飲と誤嚥／窒息の対処法 (2007年春号掲載) 誤飲について赤ちゃんはなんでも口に運ぶものなので、要注意。特につかま …
町田孝先生乳幼児の嘔吐と下痢 (2007年春号掲載) 嘔吐、下痢を起こす病気乳幼児にとって「嘔吐」は、さまざまな原因で起こ …
佐々木りか子先生赤ちゃんの頭と体の洗い方 (2007年春号掲載) 頭も体も同じ石けんを使うのはＮＧ？大人が過ごしやすい季節になっても、 …
斉藤浩先生はこのもりクリニックアザとホクロ (2007年春号掲載) 一般にアザとは色素や血管が皮膚、皮下で増えたもので黒、茶、青、赤などさま …
宮下和也先生産後の肥立ちが悪いと思っていたら、甲状腺？ (2006年冬号掲載) Q 産後2カ月頃からいつも体がだるく、病院を受診したら「甲状腺 …
豊川達記先生溶連菌（ようれんきん）感染症には抗菌薬をしっかり飲んで (2006年冬号掲載) ようれんきんって？「よーれんきんかんせんしょう？」、小児科を受診した …
山手智夫先生じんましん (2006年冬号掲載) じんましんとはじんましんとは突然皮膚にできる痒みをともなう赤い（時に …
吉田友子先生高機能自閉症スペクトラム（2）－知能の遅れを伴わない、自閉症／アスペルガー症候群 (2006年冬号掲載) 感覚のかたより自閉症スペクトラムは3つの発達のかたより（「3つ組」） …
小坂和輝先生万が一の時に、心肺蘇生のABC (2006年冬号掲載) 事故予防の重要性子どもの死亡原因の第一位は、交通事故、溺水、窒息など …
山本誠二先生むし歯予防のための生活習慣－上手なおやつの与え方 (2006年冬号掲載) むし歯はどうしてできるの？むし歯は、「歯質」「糖」「むし歯菌」が相互 …
吉田友子先生高機能自閉症スペクトラム（1）ー知能の遅れを伴わない、自閉症／アスペルガー症候群 (2006年秋号掲載) 自閉症スペクトラムは脳タイプのひとつ自閉症スペクトラムは育て方の失敗 …
横山俊之先生熱性けいれん (2006年秋号掲載) 熱性けいれんとは 6ヶ月から6歳くらいまでの乳幼児が、発熱と共に意識を …
柴田修宏先生子どものいびき (2006年秋号掲載) 子どもは夜「すやすや」眠るのが普通です。しかし、約10%の子どもは「いび …
荻本芳信先生マタニティー・ブルー（ベイビー・ブルーズ） (2006年秋号掲載) 待望のベイビーは元気で貴女の目の前にいる。でもどうして？涙が止まらない。 …
篠崎由香里先生仕上げ磨きのコツ (2006年秋号掲載) 姿勢子どもの歯が一番見やすいのは仰向けに寝かせた姿勢です。正座したひ …
清水俊男先生秋はぜんそくのシーズン (2006年秋号掲載) 秋はぜんそく発作のシーズンです。今回は小児のぜんそくという病気についてお …
澤田雅子先生かぜの予防 (2006年秋号掲載) かぜって何？かぜはウイルスの呼吸器への感染で起こる病気です。ウイルス …
西川吉伸（よしのぶ）先生エーッ！子供がいるのに不妊症？ (2006年夏号掲載) 子育ても一段落、さてそろそろ二人目をと思いきや、なかなかその兆しが無い… …
内藤茂樹先生夏にひく風邪にご用心 (2006年夏号掲載) これからだんだん暑くなりお子さんの風邪もいろいろな種類の風邪が流行ってき …
篠崎由香里先生０歳からのオーラルケア　－お口の中がきれいになったら気持ちがいいね (2006年夏号掲載) まずは徐々に歯磨きを始める準備から歯がまだ生えていない時期は …
三宅健先生家庭内でのアレルギー対策 (2006年夏号掲載) 子供でよく見られるアレルギーの病気としてアトピー性皮膚炎、ぜんそく、じん …
三輪操子先生水ぼうそう（水痘） (2006年夏号掲載) 水ぼうそうは、ヘルペスウイルスの仲間の水痘・帯状疱疹ウイルスに感染してか …
能登信孝先生免疫力を高めるスキンケア―肌、体、そして心も健康に (2006年夏号掲載) 夏は肌トラブルの要因がいっぱい夏は赤ちゃんのお肌にとって、さまざまな …
宗村由紀先生女性の永遠の敵・便秘 (2006年春号掲載) 便秘の原因は様々便秘は正常な排便ができないため、「排便障害」ともいわ …
山中龍宏先生子どもの事故は予防できる (2006年春号掲載) 親の責任子どもの事故について考えてみましょう。子どもが事故に遭遇 …
永倉俊和先生子どものスギ花粉症 (2006年春号掲載) こどものスギ花粉症は増えています。近年では、3歳のスギ花粉症は珍しくあり …
松永貞一先生永寿堂医院 MRワクチンの予防接種 (2006年春号掲載) はしかと風しんのワクチンは、今年の4月からのMRワクチン（麻しん［mea …
桑折紀昭先生子どもの便秘 (2006年春号掲載) 育児には病気ではないけど「トラブル」ということはありますね。乳幼児の便秘 …
服部益治先生医療福祉センターさくらちゃんと使おうチャイルドシート (2005年冬号掲載) 致死率は4倍以上に自動車事故時に命を守る子供用のシートベルトは、欧米 …
牛島廣治先生冬場でも大切な赤ちゃんの衛生管理 (2005年冬号掲載) 赤ちゃんの下痢症は冬になると元気になるウイルスが原因？冬場を迎えると …
宗村由紀先生産後の痔、悩んでいませんか？ (2005年冬号掲載) "ぢ"は文明病！？人間は有史以来、痔に苦しんでお …
横山俊之先生風邪をこじらせないポイント (2005年冬号掲載) どうして何度も風邪をひくの？乳児は受動免疫（胎盤経由のIgG抗体や母 …
永倉俊和先生増えている小児の花粉症 (2005年冬号掲載) 春だけじゃない花粉症子供の花粉症は増えています。春のスギ花粉症は有名 …
南雲久美子先生血行改善で、冷え性予防！ (2005年冬号掲載) 妊娠・出産は、女性の体にとって、ホルモンや代謝が激動する、とても重大なイ …
服部瑛先生皮膚に優しいお風呂の入り方・洗い方 (2005年冬号掲載) 昔の人の肌はきれい。その理由は洗い過ぎないこと「衛生的な環境で育った …
笠井創（はじむ）先生知っておきたい子どもの咳 (2005年冬号掲載) どうして咳が出るの？咳は、のどに異物が侵入したり、炎症が起きたりした …
岡本千春先生どうする？指しゃぶり (2005年秋号掲載) なぜ指しゃぶりするの？指しゃぶりは、お母さんのオッパイを口にする感覚 …
田村保憲先生母乳育児を成功させるには (2005年秋号掲載) まずは産科選びユニセフ・WHO（世界保健機関）・日本母乳の会が&qu …
桑田あきら先生産後のママのデリケートな悩み (2005年秋号掲載) 分娩後の生理の再開について分娩後の生理の再開については個人差があり一 …
宗村由紀先生ママの痔と大腸ポリープ (2005年秋号掲載) トイレで出血！どうしよう？「排便後、便器が真っ赤になっていた」、「紙 …
中尾秀樹先生幼児期が大切、子どもの視力の発達 (2005年秋号掲載) 小さい子の視力測定生後1ヶ月の赤ちゃんが自分の目の前で手を動かすこと …
能登信孝先生おたふく風邪（ムンプス） (2005年秋号掲載) どういった病気？耳の下や顎の下などの唾液腺が腫れて痛がる病気です。ウ …
横山俊之先生インフルエンザ対策と予防接種 (2005年秋号掲載) 風邪を引くと、どんなことが起こるの？インフルエンザも風邪の一種、風邪 …
佐々木りか子先生 0歳から始めるスキンケア (2005年秋号掲載) 赤ちゃんの肌って意外とカサカサ？すべすべとした赤ちゃんの肌。でも実は …
柴田修宏先生上手な医者へのかかり方（耳鼻科編） (2005年秋号掲載) 子どもが少し調子悪そうな時、「鼻水少しぐらいなら」、「痛がってないし大丈 …
二村省三先生上手な医者へのかかり方（皮膚科編） (2005年夏号掲載) 皮膚科医の選び方皮膚科は知識と経験が全て。病名や疑い病名、治療・ …
市橋正光先生お子さまの時からはじめる、しっかりUV対策 (2005年夏号掲載) 日焼けは健康のあかし、日に当たると風邪をひかないというのは昔のこと。 …
新井勝先生子どもに優しい漢方治療 (2005年夏号掲載) 子どもは漢方なんてのめないよとか、長くのまないと効かないとかいわれること …
横田俊一郎先生アドボカシー (2005年夏号掲載) 子どもの代弁者として発言する「アドボカシー」という言葉をご存知ですか …
宗村由紀先生妊娠中、産後の痔 (2005年夏号掲載) 3人に1人は痔ぬし！痔の代表は痔核（イボ痔肛門の血管のかたまり）、 …
柴田修宏先生中耳炎 (2005年夏号掲載) 風邪から中耳炎を併発することは多い。でも風邪の症状と似ているので見逃 …
高柳篤史先生「食べたらみがく」健康な歯のための正しいオーラルケア (2005年夏号掲載) 口は“食”の入り口、そして健康な歯は食生活の要です。お子さまの健やか …
澤田雅子先生上手な医者へのかかり方 (2005年春号掲載) 医者を選ぶポイントできれば、なんでも相談できる「かかりつけ医」を見つ …
木澤功先生花粉症にかかったらどうする？ (2005年春号掲載) 花粉症って何？花粉症はアレルギー性疾患の一種。人間は免疫力を持ってい …
横田俊一郎先生子どもの麻疹（はしか） (2005年春号掲載) 麻疹～怖い感染症日本の子どもたちの健康は世界の中でもトップレベルです …
斉藤浩先生はこのもりクリニック乾燥、しっしん (2004年冬号掲載) 冬の到来とともに気になるのが、お肌のトラブル。中でも心配なのが、乾燥 …
横山俊之先生どうしてインフルエンザにかかるの？ (2004年冬号掲載) 冬になると、インフルエンザが流行し、心配なママも多いはず。発熱や嘔吐 …

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