子育てパラダイス
雨の日に限って、なぜかいつもよりもミルクを吐いたりウンチをもらしたりするので洗濯物が増える
小さい子どもがいる家って、外からでもすぐわかっちゃう。なぜかというと、もちろん!洗濯物が多いから~。お庭やベランダの物干し竿に、小さな服や肌着やエプロン、布オムツなんかが、ずらららら~んと並んで、ポカポカお日さまをあびてます。なんだか気持ちよさそうで、見ているほうまで幸せな気分に……。
なんていうのは、お天気がいい日だけのことで。
雨の日にはこの洗濯物たちが、ずらららら~んと部屋を占領するんだなあ。乾きが遅いからジトっとするし、圧迫感もあるしホント困る。しかも、なぜかこういう日に限って、子どもは食べこぼしたりもらしたり、洗濯物を増やしてくれるのよね~。シーツまで汚れた日には、とほほほほ、干す場所ないよ~(; ;)
もう、乾燥機を買うしかない?と思いながらも、残念ながらちょっと予算が足りなくて(^ ^;というときにおすすめなのが、「大人はアトね」作戦!
子どもの洗濯物は汚れが派手(!)だから、放っておくとあとが大変。晴れでも雨でもとにかくサッサと洗っちゃう。で、お天気が悪くて部屋干しの日には、大人のモノは最小限に。洗うのは下着と靴下ぐらいにしておいて、あとは「アトでね袋」に入れておくの。
ミルクやウンチで大人の服まで汚れた場合は、すぐ洗濯したほうがいいけれど、それ以外なら2~3日おいても平気でしょ。
室内の洗濯物の数を減らせると、それだけでだいぶ気がラク。それに、子どものモノは小さいから、大人モノを干すより場所をとらず、部屋が広々感じるよ。
お日さまが出たら、すかさず「アトでね」のモノをザクザク洗濯!一気に片づけてスッキリ(^ ^)しましょ。
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