子育てパラダイス
子どもが寝た後にこっそりおやつを食べようと思っているときに限って、早く寝てくれない
今回の法則に似た投稿メールはほかにもあって、前半は人によって違って「見たいテレビがあるとき」「家事をしたいとき」「パパと(^ ^)しようと思ってるとき」などなど、バリエーション豊富。だけど後半は必ず「寝てくれない」。
これって、ママがウキウキそわそわしてると、子どももテンションがあがって寝なくなる、ってことなんだよね。ママの気持ちが伝わってる証拠、なわけで。しかも「そんじゃ、自分もお付き合いしましょう」と思ってるわけで。そう考えると、いいヤツじゃん(笑)
でも、それじゃいつになってもホントの「ウキウキタイム」はやってこないのね(泣)。んじゃ、どうすればいいか。「ウキウキ気分」が伝わらないようにする!つまり、楽しいことが待っていても、そわそわしない!平常心!
なぁんて、実際は難しいよねぇ。困ったなあ、と思っていたら、こんなメールを見つけました。「時間切れで、今夜は諦めよう、と思ったとたんに寝る」。
これだ!最初から「きょうは遅いから無理」と思っていれば平常心になれるよね。そのために、たとえば時計を1時間進ませちゃう。わかっていても一瞬「あれ?もうこんな時間か」って勘違いするはずで、落ち着いて寝かしつけできる、はず。子どもをダマして(!)寝かせるために、まず自分をダマすのだ〜。はたして効果があるかどうか、ダマされたと思って(^ ^)一度試してみて〜。
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