教えて先輩ママ
わが家の末っ子の絵梨花は、もうすぐ2歳になるというのに、まだおっぱいを吸っています。夜寝る前だけならまだしも、朝とか昼も欲しくなったらすぐ、わーんと大泣きしてやってきます。先日は朝方、私が眠りこけている間に勝手にパジャマをめくり、おっぱいを知らない間に吸っていました。起きてみると乳首の横にキスマークのような内出血が。どうしたらいいのでしょう。何かいいお知恵をください!
(お名前がありませんでした)
我が家の息子も2才になる5日前まですっていましたよ。どうしようと思い、からしをちょっと付けてみました。「からい」と変な顔をしたので「お兄ちゃんになったからからくなったんだね」というと少し嬉しそうな顔をして、それ以来吸いません。最近は自分で「赤ちゃんの時はおっぱいおいしいのに、お兄ちゃんになるとからくなるんだもんね」と張り切っていっています。親は大変だけど、吸いたいだけおっぱいを吸わせるのもいいのかも?と最近ちょっと思います。
(お名前がありませんでした!)
私の場合は1才半であげるのをやめました。1週間前位から「もうそろそろおっぱいばいばいしようね!」と言い聞かせをはじめて、当日は朝一番に飲ませ、それからはもう一切飲ませません。母の態度が一番大事!「もう充分飲ませた」と思って「きっぱりやめる!」と言う気持ちで子供に接した方がいいと思います。それとお乳の両方に絵を書きました。もうおっぱい「ないない」ねと言うのは、ちょっと寂しいかもしれないけど、がんばってくださいね!!
(広島県 ひよっ子ママ 27歳)
上の子は2歳11ヶ月、下の子は3歳2ヶ月くらいまで飲んでいました。人になんて言われようと(うちはだんなの両親と同居なので嫌味もすごかった)知らんふり。一度実家で、母と一緒に寝てもらってから、次の日からは「おっぱいは、もう、バイバイね」って言ったら、ちょっと寂しげながらも納得したようです。そのうち、自然に飲まないようになってきますよ。まさか、小学生になって飲んでる子はいないだろうから、気長に待ってあげてくださいね。
(みみぽん)
我が家の息子も、2才6ヶ月までおっぱいを飲んでいましたが「もういい加減やめないと」とついに決意しました。まず、乳首の周りを水でぬらして、塩を塗りました。目で見て白くなったのがわかるぐらい。それをおっぱいを飲みたがる息子の口に。瞬間飛び跳ねましたが、それ以来「ママのおっぱいカライ」と言って、飲もうとしなくなりました。でもそのまま「おっぱい=カライ」というイメージが植え付けられてしまうのが嫌だったので、「もういっぱい飲んだから、おいしくなくなっちゃったんだね。おっぱい飲めなくても、飲むまねっこは、いっぱいしていいんだよ。」と言って、フォローしました。5才になる今も、時々甘えて「赤ちゃん抱っこ+おっぱいのまねっこ」をねだることがあります。
(神奈川県横浜市 Kei 36歳)
お隣さんが試した事です。「おっぱいにこわ~い絵を描くといい」と聞き、物は試しで鏡を見ながらおっぱいにアンパンマンの顔を書いて見せたら、効果てきめん。「こわぁぃ」とママに近づきもしなかったそうです。でも、その子アンパンマンは好きなんですよ。あんまり寄って来ないので、寂しくてやめたそうです。
(福島県 うさこ 29歳)
うちも、まだ、やめてません。(>_<)今月22日で、2歳になります。梅干、バンドエイド、いろいろしましたが、だめです。本当にどうしたらいいのか……うちは、寝る時だけ飲むんだけど、電車で移動中とかに、眠くなると、服の上から出そうとするんです。やっぱり、早く、やめたいよね・・・(T_T)
(愛知県春日井市 RENA 20歳)
うちの母は乳首の周りにこわ~い顔を書いたり、カラシを塗ったりしたそうです。私は娘が1歳になった時に会社に復帰し、あげられなくなったら、そのうち欲しがらなくなり、自然におっぱい離れできました。荒療治ですが、おばあちゃん等に何日か預けて、あげられない状態を作ってみたらいかがでしょうか?
(東京都大田区 りおまま 28歳)
私は、子供から無理やりおっぱいを取りあげたくなかったので、1歳9ヶ月を過ぎたころから少しずつ、「もうすぐ2歳のお兄ちゃんになるんだから、赤ちゃんのおっぱいとはバイバイしようか~」などという話をしてから飲ませるようにしました。そんな日が1ヶ月余り続いた頃、前の日まで寝る前・夜中・お昼寝の3回は飲んでいた息子が、何も飲まずに昼寝をし、夜も眠ってしまったのです。そして1年以上続いた夜泣きもその日を境になくなり、全くおっぱいを飲まなくなりました。こちらが拍子抜けするほどあっけなく。だけどあれほど「もうやめて欲しい」と思ってたのに、いざ卒業されちゃうと何だか寂しいものでしたよ。今は悩みのタネかもしれませんが、あとで振り返ってみるときっと、かけがえのない時間だったなって思いますよ!ママのおっぱいは元気のエネルギー補給基地。ひとりで飛び立てるまでのもう少しの間、見守ってあげてもいいのでは?多分そんなに先のことではないはずですから。
(愛知県稲沢市 かずくんママ 34歳)
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