Weekly ゴーゴーリサーチ(第748回分析結果) Weekly ゴーゴーリサーチ
暑くなってくると、気になるのがお子さまの虫刺され。薄着になったり、水遊びなどで肌を出したりするため、虫に狙われやすくなりますよね。しかも、お子さまは大人と違って、症状が酷くなることもあるので、ママとしてはしっかり対策を取りたいのでは? そこで、今回は皆さんの虫刺され対策についてリサーチを行いました。
お子さまは「蚊に刺された」ことがあるとお答えの方が最も多く、85.6%。外出先はもちろん、家の中にいても、どこからか蚊が侵入してきて刺されてしまうんですよね。
続いては、「ダニに咬まれた」とお答えの方で20.4%。ダニが発生しやすい場所、物の清潔には十分配慮されていると思いますが、ゼロにはできず、咬まれてしまったのかも。
また、「知らない虫に刺された」というお子さまも19.5%いらっしゃいました。自然の中にはいろいろな虫がいるので、症状が出てビックリ!なんてことになったのでは?
外出時の虫よけ対策は、お子さまの肌に虫を寄せつけないようにする「虫よけスプレー・シート」とお答えの方が68.3%。携帯しやすく、さっと対策できるのもいいですよね。
続いては、「虫よけパッチ・シール」とお答えの方で31.3%。肌に貼るだけでOK。効き目が持続するのもポイントなのでは?
また、虫に狙われないよう、「肌の露出を少なくする」とお答えの方も21.7%いらっしいました。
家の中での虫よけ対策は、
「電子蚊とり器(45.5%)」
「プレートタイプの吊るす虫よけ(32.0%)」
「虫よけ芳香剤(22.3%)」
「蚊取り線香(20.1%)」
という順になりました。
多くの方が家では虫を侵入させない対策を取られていますね。トップは「電気蚊とり器」。火を使わないので、お子さまがいるご家庭では安心なのかも。
火も電気も使わず、ニオイもしない「プレートタイプの吊るす虫よけ」も人気。いい香りがする「虫よけ芳香剤」も使われているよう。
また、昔ながらの「蚊取り線香」もランクインしました。
薬を塗ります。掻くととびひになる恐れがあるので、傷テープを貼ってあげます。キャラものや、普通のでも上からペンで絵を書いてあげると喜びます。(サキママ/神奈川県相模原市)水で洗ってから薬を塗る。うちの子供はお気に入りのバンドエイドを貼ってあげると掻かない。掻いても直接じゃないので、皮がむけて出血することはない。(tht米/愛知県西尾市)アンパンマンのムヒパッチを貼ると、アンパンマン効果で掻かなくなる。(ヒロロヒ/兵庫県明石市)氷で冷やす。きれいきれいしようなど、話しかけながら淡々と素早くする。(まっすん/福岡県福岡市)虫に刺されたら、なるべく掻きむしらないように伝えて、痒みや痛みを抑える薬を塗ります。患部から気を反らして、掻かないようにさせています。薬は、刺激が弱く、スースーしないものの方が、子どもは嫌がらずに塗ってくれます。(ロゼ/茨城県筑西市)とにかく、かかない!薬を繰ったらすぐなおると伝える。以前刺された時の写真をとっておき、こうなるよ!と見せる。(コロコロどんぐり/岡山県倉敷市)うちの場合はパパやママが塗っているところを見せたり、自分で塗らせると嫌がらずに塗ってくれます!(あっこ/奈良県橿原市)虫よけパッチを去年よく使用したのですが、体の前面に貼るとはがして遊んでしまうので背中側に貼るようにしましたよ!(しあたそ/青森県青森市)すぐにかゆみ止めを塗る!刺された後は、大事だから触ってはいけない、と言い聞かせる。 それが無理な年齢の時は、長袖や長ズボンを着せて刺された所を隠し掻けないようにする。爪を短く切っておく!寝てる時など無意識に掻く時は必要に応じてミトンをする。虫除けは、虫さんが来ないように、○○ちゃんに悪い事しないようにお薬やっておこうね。刺された後は、虫さんチックンして痛い痛い(痒い痒い)なっちゃうから、塗り塗りしようね、などと言い聞かせながらしています。(くみちゃん/愛知県瀬戸市)刺されてしまったら、仕方ないので、病院で処方してもらったかゆみ止めを塗ります。これは魔法の薬、これを塗れば、かゆいのが止まるよ。っと言い、塗ります。市販のムヒは掻いてしまうとしみていたいので、病院の薬を塗ります。出かける前は、必ず虫除けスプレーをしてから出掛けます。(のりさん/埼玉県さいたま市)夕方出かけなければならない時にはメッシュ素材の長袖を着せるようにしています。虫刺されの薬はこちょこちょくすぐって笑ってる間にさっと塗ります(笑)(ミキティ♪/神奈川県小田原市)大人も子供も、汗をかいた火照った身体に寄ってくるような気がするので、汗をかいた後はこまめに汗を拭き取る、または水で洗うなど、心がけています。刺された後は、痒みを抑える為に小さなアイスノンを当てて痒くならない工夫もしています(*^_^*)(うりぼう/大阪府堺市)
「虫刺され対策してますか?」と題した今回のリサーチにもたくさんのご投票をいただき、ありがとうございます。
お子さまは虫に刺されると、大人以上に痒くなったり、腫れたりするもの。そのため、外出の際は虫よけスプレーを使ったり、なるべく長袖を着たり、お家では虫の侵入を防いだりと、対策を取られていますね。万一、刺された、咬まれた際は、洗い流したり、冷やしたりした後に、薬を塗って対処されているよう。掻きむしりを抑えるには、お気に入りのキャラクターの絆創膏や虫パッチが役に立ってくれるようですよ。
これからますます暑くなるので、虫の活動も活発になります。しっかり虫よけ、虫刺され対策をして、お子さまを思いきり遊ばせてあげてくださいね。
第749回の投票テーマは「子どもの日焼け、UV対策どうしてる?」です。
今週もぜひご投票ください。
痒いの痒いの飛んでいけ!ママの呪文であれ、治っちゃった?さあ、また元気に遊ぼう♪・・・ (byミキハウス子育て総研)
Q1-1.お子さまは虫に刺されたり、咬まれたことはありますか?(複数可)
Q1-2.その他の場合はどんな虫ですか?
Q2-1.お出かけの時は、どんな虫よけ対策をしていますか?(複数可)
Q2-2.その他の場合はどんな対策ですか?
Q3-1.家の中では、どんな虫よけ対策をしていますか?(複数可)
Q3-2.その他の場合はどんな対策ですか?
Q4.虫に刺された後の対処法は?また虫よけや虫刺されの薬を嫌がらずに塗るコツ、蚊に刺された後に掻かないようにするコツがあれば教えてください。
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