Weekly ゴーゴーリサーチ(第746回分析結果) Weekly ゴーゴーリサーチ
お子さまが大好きなおやつ。食事の間の空腹を満たしたり、ぐずり対策、何かのごほうびに食べさせたりと、毎日あげているのではありませんか? そこで今回は「おやつ」をテーマにリサーチ。皆さんのおやつの選び方、あげるタイミングなどを教えていただきました。
今回リサーチの対象となるお子さまの年齢は次の通りです。
「0歳(16.8%)」
「1歳(14.2%)」
「2歳(10.5%)」
「3歳(9.2%)」
「4歳(5.8%)」
「5歳(6.0%)」
「6歳以上(37.5%)」
おうちでよく用意されるおやつは、
「バナナなど果物(48.6%)」
「アイスクリーム(43.5%)」
「クッキーやビスケット(42.4%)」
「スナック菓子(37.1%)」
「ヨーグルト(34.7%)」
「プリンやゼリー(34.1%)」
という順になりました。
トップは、「バナナなど果物」。栄養的にも安心して与えられるのがいいですよね。
続いては、「アイスクリーム」。気温が上がってくると食べたくなりますよね。冷凍で保存が利くのも助かるのでしょう。
「クッキーやビスケット」「スナック菓子」もやはりお子さまが大好き。最近は糖分や塩分、油分を控えめのもの、野菜や果物などを使ったヘルシーなお菓子も多いので、あれこれ選んで与えておられるのでは。
「ヨーグルト」「プリンやゼリー」は味や食感が良く、食べやすいのでしょう。
ママ手作りのおやつは、糖分を控えたり、添加物を気にしたりする必要がなく、より安心して与えられますよね。そこでママが手作りされるおやつを伺うと、
「ホットケーキ(62.1%)」
「おにぎり(31.0%)」
「クッキー(24.6%)」
「プリンやゼリー(20.3%)」
という順になりました。
トップは「ホットケーキ」。野菜や果物を混ぜて栄養満点にしたり、市販のホットケーキミックスを使えばあっという間にできるのもいいのでは。
続いての「おにぎり」は、食事にもおやつにもなってまさにパーフェクト! 朝食やお弁当などで余ったごはんを使えて経済的ですよね。
「クッキー」「プリンやゼリー」といった本格的なおやつを手作りされる方も多くいらっしゃいました。
お店でお菓子を選ぶときのポイントは、「値段」とお答えの方がもっとも多く、60.3%。毎日あげるものなので、家計も気にしながら選ばれるのでしょう。
続いては、「添加物」とお答えの方で36.5%。お子さまに影響を与えない、安心して食べられるものを選びたいですよね。
また、食べ過ぎないよう、「量(32.9%)」、「小分けされている(29.2%)」も選ぶポイントになるようです。
決まった時間に、決まった量をゆっくりよく噛んで食べるのが決まりです。手作りおやつは、目で見て楽しいように、クッキー型などたくさんの種類をもっています。(くっきー/兵庫県伊丹市)卵アレルギーなので、購入の際チェックします。手作りクッキーは柔らかく出来上がるので大好きみたいです。(ティー/埼玉県川口市)虫歯になりにくいものを優先して用意しています。また子どもと一緒に準備するとフルーツやおいもなども進んで食べてくれます。(オーシャンズ/島根県松江市)幼稚園、学校から帰ってくるとかなり空腹なようで、大量に食べます。なので、食事にしてもいいようなパンや、果汁100パーセントのゼリーを作っています。手作りは、プリン、かき氷、お汁粉などが好きなよう。外出時は、いつも食べないグミや飴を好んでいます。さけるグミや長いグミは時間潰しにもいいようです。(ひろった/愛知県丹羽郡)夕食のことも考えて午後遅い時間(2時以降)は与えない。外出時はリュックにおやつを入れる瞬間を見られないようにこっそり入れる。子供がリュックをあさってもおやつとわからないようにビニールにくるんでいれる。一緒におやつを作る。おにぎりの具を自分で決めさせるなど。(あや/東京都練馬区)保育園がない日のみに与えている。保育園のある日はおやつが保育園で出るため。(さやまさ/広島県広島市)必ず牛乳をつけてカルシウムを摂るようにしています。与えるだけ食べてしまうので、量をなるべく少なめにしてクッキーなども数がたくさんあるものをあげて見た目の満足も考えています。(サマー★/埼玉県深谷市)食べ過ぎないように、必ずお皿に出してから食べさせている。手作りのおやつのときはお手伝いさせると喜んでやってくれるし、美味しさも倍増!?少し難しいこと(焼いたりひっくり返したり、型抜きさせたり)をさせると自信がつくみたいで、自慢しながら食べている。(おけいさん/岩手県盛岡市)5歳なので一緒に作るって言う工程が嬉しいようで、ホットケーキやゼリー、ドーナツなどは良く作ります。平日は保育園なので土日のオヤツという感じですが、非日常な感じで、ちゃんとエプロンなどをして形から入ると楽しくできますよ♪(よもちゃn/東京都新宿区)主に外出時のグズリ対策としてお菓子を持ち歩いています。決まった時間はないです。今は手づかみが楽しい時期のようでボーロやパンをスティック状にして掴みやすいおやつを作ります。グチャグチャボロボロにすること多々ありますがとても楽しく食べているので嬉しいです。(あきえい/福岡県筑紫郡)外出時のおやつは、外出先を汚さないように一口で食べれるボーロなどを持って行きます。苺やバナナは一口サイズにカットして小さいタッパーに入れて持って行きます。自宅でのおやつは基本的にはあげませんが、大人が食べている時に欲しがる時にバナナなどを少しあげます。(本人は食事済みの場合)(ふーみん/東京都西東京市)4歳差がある2人姉妹なのですが、年齢差があっても同量のおやつを与えるようにしています。おやつの量で姉妹ケンカを始めるより、楽しくおいしく気持ちよくおやつタイムを過ごしたいので、我が家ではこのスタイルです。(こはこは/福岡県福岡市)3時におやつ。また、ご褒美として与えることも多い。量はその日によって違う。お留守番のときは泣かないように多めに。外出時は外出先でおやつを買うか、家でプリン、おにぎりなどを作って持っていく。妹と弟が喜ぶおやつはプリンやクッキーですね。また、クッキーやチョコ、ケーキなどは一緒に作ると更に美味しく感じる。(りんご /東京都町田市)お昼寝後におやつ。おやつ食べる人~?と言うと、「はい」と言って、自分でイスを用意して座る様に促しています。「座って食べる」というのは、最初から徹底してやっているので、今ではスムーズに自分の意思で行えています。子供が喜ぶ手作りおやつは、一緒に作るおやつです。やはり自分で作ったという達成感は、自信にもなるし、より楽しくより美味しく食べていると思います。(エミュ。/大阪府大阪市)
「子どもが喜ぶ“おやつ”は?」と題した今回のリサーチはいかがでしたか? ゴールデンウィーク中にも関わらず、非常にたくさんのご投票をいただき、感謝しております。
お子さまが大好きなおやつ。ママとしては、栄養や添加物のチェック、時間と量を決めているなど、選び方、与え方に気を使われているよう。おやつばかり食べて、通常の食事が疎かになってはいけないですものね。また、安心して食べられるよう、手作りされる方も多数。親子のコミュニケーションも深まって一石二鳥ですよね!
第747回の投票テーマは「ママの“お昼ごはん”どうしてる?」です。
今週もぜひご投票ください。
一緒に楽しく手作りしたおやつが完成! さあ、おいしくいただきま〜す♪・・・ (byミキハウス子育て総研)
Q1.お子さまの年齢を教えてください。(きょうだいがいる場合は末子をお選びください)
Q2.おうちでは、よくどんなおやつを用意していますか?(複数可)
Q2-2.その他の場合はどんなおやつですか?
Q3-1.手作りしているおやつはありますか?(複数可)
Q3-2.その他の場合はどんなおやつを手作りしていますか?
Q4-1.お店でお菓子を選ぶときのポイントは?(複数可)
Q4-2.その他の場合はどんなことですか?
Q5.おうちでのおやつの与え方で決めていることがあれば教えてください。また、外出時のおやつや、子どもが喜ぶ手作りおやつなど、おやつのコツがあれば教えてください。
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